営業向け資料トラッキングツール『Sales Doc(セールスドック)』が、新機能「ダッシュボード」を実装いたしましたことをお知らせします。
本機能の実装により、定量データを活用し、精度の高い営業活動を直感的に実現するためのサポートが可能に。より効率的な営業活動を支援してまいります。
「ダッシュボード」機能実装の背景
『Sales Doc』は送付した営業資料やサービス動画の閲覧状況をリアルタイムで可視化し、閲覧状況に合わせて追客が可能です。接触率の向上、アポイント獲得の増加に繋がると、ご利用企業さまからお声をいただいております。
『Sales Doc』は顧客の興味関心をコンテンツの閲覧データをもとに可視化ができますが、定量データの把握/認識/判断/活用には営業個々人のスキルや経験によって多少なりとも違いがありました。
そこで、『Sales Doc』で可視化できる定量データをどんな営業担当でもより直感的にわかりやすく確認でき、精度の高い営業活動を直感的に実現するためのサポート機能として「ダッシュボード」機能を実装しました。
資料を全ページ閲覧している顧客や一定期間で何度も見直している顧客が一目わかるため、定量データの把握・認識・判断・活用の精度向上、定量データを分析する時間の削減ができるようになります。
今後さらに、誰もが最短距離で必要な顧客に必要なタイミングで最適な情報の提供ができるよう、ダッシュボードに表示させるデータを拡充してまいります。
「ダッシュボード」機能詳細
1.全ページ閲覧
資料が全ページ閲覧された履歴が表示されます。
2.2回以上の閲覧(過去7日間)
過去7日間で2回以上、資料を閲覧した顧客が表示されます。
個人と全体で表示の切り替えが可能です。
今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望を参考に、ご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『Sales Doc』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、営業活動の効率化、最適化を図り、ご利用企業さまの売上貢献のサポートをしてまいります。